多分１週目が終わりました・・・。
あずさとエッチしたので、あずさルートでしょう。チャプター履歴がクリアされ、お茶会に戻ったのでクリアしたのでしょう。(全体的にあいまい)
あずさルート終了直後の私
( ゜д゜) ポカーン・・・
急にあずさとエッチして、なんか分からず森に入っていって、いつの間にか最初に戻ってました・・・。(笑)
途中までのんびりした感じで、７人の関係がきっかけによって変わっていく話なのかな〜と思っていました。で、油断していたら、いきなり
一万メートルくらい置いてきぼりをくらった、そんな感じｗ。
話の全体像、世界像が良く分かりません。気になった点を書いてみます。
気になった点
・忍は精神的な病気？（感覚が鋭くなる病気？)
・黒い服、灰色髪の女の子は誰？
・あずさはとても辛い境遇だよな〜(悲)
・あずさの母親の言い分は分かるけど、その境遇に直面する子どもにはなんの罪も無いし、子どもは逃げることも出来ないんだよな〜。
・あずさの母親、１年前に死んでたの！？
・途中からまわりの人が居なくなってる感じ。ルートに入ったせい？この世界は普通ではない？
・森って？"５０３ Service Unavailable"って？
てな感じで、ぶっちゃけ
「良く分からない」ってのが感想です。登場人物はみんな、家庭環境に問題がありそうですね。田中ロミオさんということで、cross channelと似た雰囲気を感じました。
ちなみに、本堂沙也加(↓)
が、制服を着たジャクリ
に見えてしまうのですが、どうすれば良いでしょうか？(知らねーよ)
（2011年1月14日 記載）
あずさルートをクリアしたのが２０１１年１月だから約３年後。いや〜、時が経つのは早いものだ。（縁側でお茶を飲む感じで）
３年ぶりに最果てのイマを触って沙也加ルートをクリア。
攻略は見ていません。
（感想）
なんか霧の中を彷徨っているような・・・
３年のブランクで記憶がないってのもある。が、多分記憶があっても同じ感想ではないでしょうか。
忍「僕は君たちを道具のように消費できる。その気になれば・・・今、自分に課している取り決めを外せば」
忍「対等に、向かい合って・・・生きていくんだ・・・全てが終わったあと」
沙也加「私たち全員の想いを背負っていくんだから」
沙也加「そのときまで、もたないかもしれないから」
等々、ところどころに
？？？なセリフが出てくるんです。まさに私の頭は五里霧中。
もしかしたら・・・本当にもしかしたら・・・ですが、この７人は「俺たちに翼はない」のように一人の人間の別人格の話だったり・・・。ないか・・・。沙也加のセリフ「求めて近づけば、結局は一体になるしかない。自分の延長」で少し気になりました。
何故、沙也加は殺されたのでしょう？殺されるまでのことをしたのでしょうか？魔女とか言われてひどい・・・。
最後の方は
南レイという何処の誰が出てきて、葉子さんがいきなり消えて、また
「503 SERVICE Unavailavle」で終了ですわ(笑)。分からないことは考えない！これに限りますね。
このルートで私が分かったことはただ一つ。
「沙也加がエロい！」。これだけです。普段は品が良く、淡泊な感じを受ける沙也加も、エロでは執拗に攻めてくる変貌ぶり。忍君を１時間以上攻め続けてイかせることにご執心の沙也加さんもいとおかし。
（2013年1月13日 記載）
これまでの中で、最も刺激のあったルート。
これからの展開が楽しみに！
とはいえ、分からないところだらけでもやもやした感じが継続中。
気になった点を下記に記す。
気になった点
・忍の強さ。「ひとつかみもある石を拾い上げ、こともなく片手で握りつぶした」。サイボーグか何か？
・電話で何かを依頼する千鳥。誰に何を依頼したのか？不穏な空気。
・笛子が失踪した後、笛子の家で一瞬見える
これ誰？ねえ誰？妹さん？心霊写真みたいで怖いんですが。(笑)
・失踪した後、初めて姿を現す笛子らしき女の子
これ誰？こんなに髪長かったっけ？どうも笛子に見えない。後ろ髪をとけばこんなになるのかな〜？これもすっごい気になる。
・笛子を襲った連中を殺したのは誰か？笛子ならどうやって殺した？全身に穴数百か所ってどういうこと？
バカなの？能力者なの？
という感じで、上の？の数でお察し下さい。(笑)
本当に分からないことだらけです。でも、それが楽しくなってきたというかそんな感じ。
笛子というキャラは好感触でした。あずさ、沙也加、葉子の浮世離れした雰囲気に比べ、
普通の子という感じで。キラ☆キラでいう千絵姉みたいで。しかし、物語が進むにつれ笛子の心の傷が明らかになってきます。表層は普通ですが、この子はメンバーの中でも複雑な心の持ち主かもしれないですね。
妹が出来てから、母の意識が妹に移り、愛情を受けられなかった笛子。親に裏切られたと思っている笛子。この傷は想像以上に大きなもので、笛子にとって生きていくことに絶望するレベルのものだったようです。そこに偶然現れたのが伊勢崎宗多。笛子は生きていくために伊勢崎宗多に頼らざるを得なかったのでしょう。このあたりの笛子の辛さも理解できます。
ただ笛子がスパイである件について。これは言っておきたい。
�‥�子が伊勢崎宗多に会う。伊勢崎宗多に依存をする。
��同時期、忍のグループへ。おそらく小学校低学年か、よくて高学年。
��「分かった！私、宗ちゃんの為にスパイになる！」。笛子、宗多の命令により忍グループをスパイし始める。
�でΔ砲茲辰峠‖燭�いなくなる。中学時代を忍グループで平穏に過ごす。
�イ修譴任海譬�
なるかね〜？鼻たれ小僧の時の命令を律儀に突き通すかね〜。笛子の宗多に対する強い想いが・・・というのは別にして、
小学生ってそんな頭いいかね？社長。この点は違和感あり。笛子の本心ではなさそうなので、脅されたか、何か理由があるんでしょうかね。
まあ色々と書きましたが、笛子ルートの結論としましては、
千鳥姉さんの倒錯した情愛によって、私の中の何かが目覚めそうで怖い
ということです。以上。
（2013年1月16日 記載）
葉子ルート最後、満を持してＯＰが流れる。
鳥肌が勃ちました・・・鳥肌が勃起しました・・・。ここから最終ルートという感じでしょうか？
どうなっていくのか、ワクワクしてきた。
このゲームは多世界、パラレルワールドの話なのでしょうか？笛子ルートで撃たれる忍、葉子ルートでは刺される忍を見るとそんな気が・・・。ＯＰのパズルのような映像もそれを示してる気がしますし。
葉子ルートでも？？？のシーンは相変わらずで、無の領域、パーテーション、未来から来たという葉子、灰色髪の女の子、等々。分からない点は他ルートと同等の印象。
葉子というキャラ・・・。
いいなぁ〜この子は。のんびりした雰囲気かつ面白くて。心が安らぎます。予測不能な葉子ワールドには楽しませてもらいました。一見のんびりした子に限ってしっかりしているというのは良くあることで、葉子もしかり。伊勢崎宗多を気丈に追い払い、門倉家との問題を忍に頼らず解決しようとする、この子は立派だと感じました。無知ということが心の防壁になっていた葉子。忍に楽しさを教えてもらったゆえに、ある意味、心の防壁が脆弱になってしまった葉子。ルート最後では、弱くなった心がショックに耐えられず聴覚を失ったようですが・・・心配です・・・。
って、
本編が忙しくてこんな感想を書いてる場合じゃないんだからっ！
いい加減にしてよねっ！！
（2013年1月18日 記載）
(C)XUSE
